2020年12月24日のクリスマスイブ、ZERO1のチャリティー活動では毎年恒例であるランドセルの寄贈を宇都宮市内の福祉施設で行った。


「『継続は信頼を呼ぶ』を実感した」(大谷)
「子を持つ親として、人のありがたみに泣きそうになった」(田中)

 

今年ほど、クリスマス感の感じない年は、過去なかったのではないでしょうか。
しかし、寒さだけは毎年と同じく、いやそれ以上に芯まで冷えている。
そんな中、プロレスZERO1には、とても心暖まる話が。


「毎年、お客様より、ランドセルが、10個も届けられます。
これは、とてもありがたい!
お客様から、『ZERO1なら、有効に使ってくれるだろう!』とくださった、心からのクリスマス・プレゼントなんです!
私達には、全国にサポートしてくださる方達がいて、昨年は佐賀県で、お配りしました。
今年は栃木県にてしよう!と。
『ZERO1なら!』と、信頼してくださったお客様のためにも、しっかりお届けいたします!
まさに、15年つづけている継続が信頼を呼んだ瞬間でした!」(大谷)

 

当日は、田中将斗選手と北村選彰基手がリベンジャーズとZERO1軍を代表して、宇都宮市内の福祉施設を表敬。
あいにく、コロナ禍で子供達との直接手渡しは叶わなかったものの、来春小学校入学のキッズへ届けられることとなった。
感謝の言葉を園長先生より頂戴し、また施設へ届けられた沢山のケーキや玩具を見た田中将斗選手。
「まずは、『ZERO1なら!』と、僕等に託していだきました、ファンの方には、感謝申し上げます。
代わりに僕等が『ありがとう』という言葉を頂き、とても恐縮です。
そして、施設を訪問させて頂きました。
夕方、何人もの方々が、玩具やケーキを代わる代わる持ってこられる姿、沢山の気持を見て、子を持つ親として泣きそうになりました。
人の暖かさに勝る物はないと感じました。」(田中)

そんなZERO1は、「クリスマスはZERO1で!」と、12月27日に栃木市にて「抗体検査チャリティープロレス」を行う。